やりたいことがない、自分を好きになれない、この状況は変えられない。こういった「ない」という世界には、私たちが望むものも「ない」ー そんな「ない」王国を自分で築いていませんか?ここでは「ない」王国の視点から見た世界を書いています。

消去法を選択する時
なにかを選択する時「消去法」で決める、という方法もあります。スピリチュアル的には「余計に執着が高まる」といったデメリットもあれば、習慣化された、無意識下の自分の裏側を見てみる機会、というメリットもあります。上手に取り入れてみて下さい。

+1mmの知性
「知らない、から損をする」といったことは誰にも起こりえます。そもそも「知らない」こと自体を「知らない」し、全部を知ることなど到底不可能…では、自分に必要な「知らない」を「知る」ため、+1mmの知性を育てるためにはどうしたら良いのでしょうか?

負のスパイラルから抜けるには
「ない」と思うから、「ない」という現実ができあがるのか、いや「ない」という現実があるのだから、「ない」と思うのは当然のコトではないのか…こういった「ニワトリ/卵」のスパイラルから抜け出すには?スピリチュアルな視点から見てみましょう。

私は悪くない、のに。
「私は悪くないのに」と思えるような出来事に遭遇することはありませんか?そう、確かに「悪くない」のだけれど、その目の前に広がる光景には意味が、意図があります。さらに、全ての結果が、出来事が「すべてよし」だったりする…その中身を見てみましょう。

自信がない、にもいろいろある
「自信がない」ーよく聞く言葉です。あなたはどんな時に「自信がない」という言葉を使っていますか?その内面には、積極的な自信がない/反対に消極的な自信がない、もあります。パターンはあれど、大事なのは気持ちの切り替えー自信がないことは「普通です」

目標の未達成ー実力と適正という側面
目標や願望が達成できなかった時、悲しい、悔しいといった感情が落ちついた後に、あなたは何を考えますか?もっとがんばるのか?方向転換するのか?ここでの深堀のテーマは2つ、「実力」と「適正」です。これらを一緒くたにせず、分けて考えてみましょう。