「ない」王国

やりたいことがない、自分を好きになれない、この状況は変えられない。こういった「ない」という世界には、私たちが望むものも「ない」ー そんな「ない」王国を自分で築いていませんか?ここでは「ない」王国の視点から見た世界を書いています。

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一番の思い出

「一番の思い出は?」と聞かれたら、あなたは何を思い浮かべるでしょうか?年齢と共に、たくさんのことを経験し、思い出は増えていくーそんな中、意外かもしれませんが、「超絶楽しかったこと!」を、「一番」としないことが多い、という側面があるようです。
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成功と失敗の境界線

大きな決断であればあるほど、叶って欲しいと強く願うし、大丈夫なのかと不安も増大するもの。とはいえ、結果が成功なのか、失敗なのかは「前提条件」や「逆発想」、そして意識が拡大することで、いくらでも形を変え、心もずっと軽くなります。
「ない」王国

どうしたらいい?ー抑圧の中で見えること

どうしたらいいんだろう?、と途方に暮れてしまうような時はありますか?それは、考えても考えても、同じところを回っているだけ…になりがちな時とも言えます。スピリチュアルな視点からの1つの方法として、「急がば回れ」な解決法があります。
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完璧とは、どんな状態?

完璧を目指すことー素晴らしいことですし、完璧主義な人が隣にいると、なかなか心強いもの。ですが、刑事ドラマでは「完璧なアリバイ」は怪しまれる代表選手。完璧なのに…おかしいと疑われるのはなぜでしょうか?怪しまれない(?)完璧な状態とは??
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「欠乏感」は、成長への鍵

「欠乏」と「欠乏感」は異なるもので、欠乏していても、それに「足りない!」と感じるのか感じないのか、それには個人差があります。ネガティブ感情の「欠乏感」は、自身が成長し、変容するための大きなヒントになっているーそんな側面を有効に使いましょう。
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消去法を選択する時

なにかを選択する時「消去法」で決める、という方法もあります。スピリチュアル的には「余計に執着が高まる」といったデメリットもあれば、習慣化された、無意識下の自分の裏側を見てみる機会、というメリットもあります。上手に取り入れてみて下さい。