Mirrorgeとは?
ページをご覧いただきありがとうございます。
「Mirrorge-ミラージュ-」は何をするところなのか、名前の由来からお話します。
Mirrorgeは、私が作った造語です。
「鏡」のmirrorが元になっています。ミラージュ、という英単語もありますが、
スペルがちょっと異なり、「mirage」ーこちらは「蜃気楼・幻覚」という意味です。
また、私が使用しているボイジャータロットカードの中に「Delusion」といカードがあります。この単語の意味は、「幻想・妄想」ー「mirage」と似たような意味あいです。
そして、このカードを読む場合には、2通りの解釈ができます。

Ten of Crystals- Delusion-幻想
近くのものは大きく鮮やかに見える。
でもこの輝きは果たして本当に本物なのか?
イミテーション(ニセモノ)かもしれない。
そして、遠くのものはぼんやりと鈍い光ー
あの先には何があるのだろうか?光があるように見えるだけのただの幻想なのか?
1つめの解釈として、単純に「幻想」
あなたがぼんやり思い描いているのは架空の世界のお話。ただの夢物語。
2つめの解釈としては、「幻想」とするのか、
それを「現実化」させるのか、それはあなたの行動次第、という秘めた可能性。
ただの幻として終わらせるのか、ゆめをゆめで終わらせないのか、さぁ、どちらを選択すれば良いのでしょうか?
どちらが望ましい結果となるのでしょうか?
眼に見えない世界にある真実
普段私たちは、「眼の前に広がる光景」を「事実」として判断します。
「時間がない」
「お金がない」
「だって事実だし」
それらは「事実」です。
ですが、ここで少しだけ、視点を変えてみてはどうでしょうか?
これ「も」事実だ、と。
眼に見えない世界にも真実があります。
昼間は空に輝く星たちが見えないように、自分の心の声が自分では聞こえないように。
見える世界を広げたら、新しい選択肢、新しい世界が広がります。
自分にとっての新しい発見から、古い思い込みを手放すことができる。
自身の行動が変れば、取り巻くエネルギーが変わる。だから見える世界が変わる。やがて価値観が変わり、現実が、「事実」の姿が変わる。
幻ではなくなり、思いは「現実化」していきます。
ゆめをゆめで終わらせない。
私たちは、自分の見たい世界を自分で創り出すことができるのです。
見えない世界の真実を伝える鏡、見えない世界との橋渡しをする存在、
自分がその「鏡-mirror」であるように、という思いと、
幻覚の「mirage」とを掛け合わせて「Mirrorge」を作りました。
スピリチュアルという世界観を現実の中に落とし込むーそこには、今までは知らなかった、気がつかなかった自分がいます。
自分を「探す」のではなく、なりたい・ありたい自分を「創る」。
環境や状況、他人に振りまわされない自分でいられます。
Mirrorgeへようこそ、新しい世界が広がります。
Profile
天埜 美帆 (あまの みほ)
アカシックリーダー / チャネラー
アカシックリーディングを基本に、西洋占星術・タロットカードを併用、遠隔ヒーリングをプラスし、”三位一体”という自分とつながるセラピーを行っています。
スピリチュアル業界の前は、エステ業界で長年仕事をしていましたが、病気を発症してリタイア。

何でも体感したがる忙しい資質を持つエンパスです。
幼少期の家庭環境が劣悪だった、持病で寝たきりに、などのそれなりの体験をしてきました。だからこその「伝えられる力」を自分のプラスにし、眼には見えないスピリットたちの声、魂の想いが「伝わる」よう、愛をこめてセッションをしています。
Mirrorgeが目指していること
自分の経験から
あなたは自分のことが好きですか?
よく言われる「自己肯定感」とか「自己愛」というもの。
スピリチュアルの仕事に携わるようになり気づいたのは、そういった「自分自身」へのベクトル、自分を認めたり愛を送ったりということをしていない方が非常に多い、ということでした。
これは、私自身が「自己肯定感」や「自己愛」を持っていなかったので非常によくわかります。
自分は何のとりえもない。だからがんばって、努力して、仕事が生きがいでやりがいで。
前職のエステ業界で仕事をしていた時には、
昇格したり、指名が増えたり、資格を取ったり、新しい技術を習得したり。
そうやって、自分を認めるための「条件」をいつもいつも追っていました。
ドM(?)な資質でもあるので、
それがつらかった、ということではなく、楽しかったです。趣味が実益を兼ねる、状態。
でも、今振り返ると、追っても追っても終わりのないゴールに、良く言えば「前向きに成長を目指す姿」、でも悪く言えば「終わりのないループの世界」に、ちょっと疲れを感じていた、ような。
やがて、そのループから強制的に抜けさせられる出来事が起きました。
当時は占星術などまるで知りませんでしたが、まさに「冥王星のちゃぶ台返し」が。
冥王星は不可逆的な変化ー破壊と再生を促す星ー、私は病気を発症し、大好きなエステティックの仕事をリタイアせざるを得なくなりました。
なんだか…それからずっと、氷の上を滑っているような感覚の、なんとも言えない無気力な日々を送ることになりました。
自分を知ること
自分探しとか、引き寄せの法則とか、神や龍神を思い通りに動かすとか、
スピリチュアルでは様々なことが取り上げられます。
ツールをとっても、代表的なカード類から、天然石から…数え上げればキリがない。
結局は、自分と相性が良いモノ・コトを自分で選択をする、のですが。
その前に。
自分自身を知ること。
まずは、ここからです。
「引き寄せの法則」といって、何か願いごとを唱える前に、それは「やりたいこと」なのか、「やりたいと思っていること」なのか。
自分の外側には答えがなく、私たちは自分に必要なことは全て持っているし、知っている。
まさに「汝自身を知れ」が基本です。
自分は全然ダメ、好きじゃない。私はそんな風に自分を思っていましたが、
自分の持ってきた「資質」も「才能」も知らなかった。
同じような方が多いのもかもしれません。
そんなの誰でもできる、となぜか自分を卑下していたけれど、あたりまえにできることというのは、相当な能力を宿していることです。
そもそも「好きじゃない」人のために、私たち自身はがんばることができない。
自分を置き去りにして、よく知りもしない自分のために、好きではない自分のために、願いごとを唱える、というのはどこかチグハグで、だからいつまでたっても同じことをくり返し、願いが達成しないという結果を招いてしまうのでしょう。
三位一体
三位一体とは、もとはキリスト教から生まれた言葉ですが
「3つで1つ」といった表現の際に使われます。
自分自身はまさにこの「三位一体」ーBody / Mind / Spirit という3つのエネルギーから成り立っています。
今世での器であり、また感情を感じとる器官でもある身体
身体に対して精神的な、という形のない思考、マインド
そして見えない世界ー自分を取り巻くたくさんのSpiritたち
これらを統合すること、
みなが同じ方向を向き進むことで、今までとはケタ違いのエネルギーが動き出します。
(詳しくは、セッションの際にお伝えしています)
なので
願いごとを叶えるためには、ではなく
願いごとが叶う自分を創ること。
自分を知って、自分とつながる。
○○とつながる、ということが多いな、そうだよね、1人じゃないし、みな自分には自分だけのオリジナルなチームがいるのだし!
そういった発想から「自分とつながるセラピー」と名付けました。
「三位一体」というのは、シンプルにBodyーMindーSpiritとつながる、ということだけではなく、
『Triple Trinity』という、” 3つ ” の 三位一体 でもあります。
自分を取り巻くSpiritたちの世界もあれば、さらには大宇宙に輝く惑星や星座たちのエネルギーも、小宇宙である私たちは同じように持ち合わせているのですから。

自分のスピリットたち、さらには星たちともつながれば、宇宙の星のエネルギーも味方になり、力を貸してくれる。
眼には見えないスピリチュアルの世界で繰り広げられる三位一体の世界、3つの三位一体はあなたのための、あなただけを応援するあなただけの最強チームです。
何かを足すのではなく
ただ自分を知り、持ち合わせていた枠を取り去るー”見方を変える”だけで良いのです。(気づけば変えられます)自分とつながっていれば、環境や他人に振り回されない「自分」として立つこともできるようになります。
三位一体の新しい自分、あなただけの最強なオリジナルチームを一緒に創ってみませんか?
あなたの1歩を、応援します。
☆「Mirrogeの特徴」ー Mirrorgeの「ポイント3つ」について
☆「Mirrorgeのセラピー」ー Mirrorgeの「対処療法と根本療法」について // こちらのページも併せてご覧ください。