内省という、自分の内側を見ること、
自分自身に向き合う時には
「待つ」ー焦らずに「待つ」という姿勢が大切です
もともとの性質ーせっかちとかゆっくりとか、
そういったことで向き/不向きがあるようにも思えるけれど
ちょっと厳しく言えば、それらは単なる言い訳に過ぎません
自分にとって、大事な大事な
それはそれは大事なガラス細工の置物を
急いでいるからと、ガサツに乱暴に扱う人はいない。
自分と向き合えない人は
自分を大切に思っていないから、という鏡の法則だとも言えるでしょう
ゆっくりと「待ちながら」自分と向き合う、
その姿勢が「自分を知る」ということにつながります